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1万円以下で学生も購入できるパソコン不要の安いおすすめ板タブ・液タブはある?

「中華製の板タブって安いけど問題ないの?」
「お金がないので、安くて高性能なペンタブレットの情報を知りたい」
「お試し感覚で安く購入できる液タブはないかな?」

このような悩みを抱えていませんか?

実は、中華製の液タブは2万円台〜、板タブであれば1万円前後で購入できます。また、日本製の安価な製品は種類が少ない代わりに、中華製の製品は安くて機能性にも優れています。

この記事では、中華製の液タブ・板タブのメリットやデメリット、選び方、低価格で購入できる液タブ・板タブをご紹介します。

この記事を読めば、低価格製品の疑問や悩みを解決できます。また、納得した上で中華製(= 中国産)を購入すれば後悔することもありません。

目次

安い板タブ・液タブのメリット・デメリット

低価格の液タブ・板タブは学生でも購入できますが、あまりに安いと不安ですよね?

そこでメリットやデメリットをご紹介するので、購入するときの参考にしてください。

メリット:約2万円台から中華製液タブの購入は可能

中華製は低価格のラインナップが豊富で、液タブは2万円台から購入できます。

そもそも液タブは、日本のメーカー「株式会社Wacom(ワコム)」が1984年に世界初のコードレス・ペンタブレットの開発に成功したことが始まりです。

その後、デジタルブームの後押しもあり、世界中で利用されています。特に日本製は高性能でサポートも充実しているのが特徴で、中華製に比べて高額です。

そのため、液タブは安くても10万円前後〜、プロ仕様になると50〜60万円もするハイスペックの機種まであります。

一方、中国の半導体や精密機械の技術は世界中でも認められており、中華製でもハイスペックの製品は高い部品を使っているので高額です。しかし、低価格の製品は安い部品を使い、サポート面をある程度制限することで約2万円台の液タブを提供しています。

メリット:中華製メーカーの中には日本製Wacomに匹敵するスペックも

中華製と言っても多くのメーカーがしのぎを削っていますが、中には日本製「株式会社Wacom」に匹敵するスペックを開発しているメーカーもあります。

日本で流通している有名な中華製のメーカーは次の2社です。

この2社と日本製「株式会社Wacom」のスペックを比較したものが下表です。

スペックXP-PenHUIONWacom
価格18,905円(税込)19,634円(税込)14,080円(税込)
解像度5080LPI5080LPI
筆圧レベル16384レベル8192レベル4096レベル
バッテリー容量3030mAh/3.7V2500mAh1265mAh
接続モード有線/Bluetooth5.0Bluetooth5.0Bluetooth2.1以上
OSサポートWindows7以降、macOS10.10以降、ChromeOS88以降Windows7以降(有線)Windows10以降、、macOS10.12以降、ChromeOS88以降Windows7以降、macOS10.13以降、最新バージョンのChromeOSに対応したデバイス

価格は1万円台ですが、注目すべきは中華製の「筆圧レベル」です。同じ価格帯でありながら日本製の2倍〜4倍はあり、繊細な線を表現することを可能にしています。

ただし、数値だけを見ると日本製より優れているように感じます。しかし、中華製は取り寄せになるため、実店舗で現物を手に取って、描き心地や使いやすさなどを体験できない点には注意が必要です。

デメリット:1万円未満の液タブはないが板タブは豊富

液タブをネット検索をすると、1万円未満の液タブはありません。なぜなら、ほとんどの液タブは本体価格10万円〜60万円(税込)で販売されているからです。

しかし、板タブであれば5,000円台から購入できる上に製品も豊富にあります。また、板タブの場合は中華製の機種が大半を占めており、日本製は限られた機種しかありません。

液タブに比べて板タブはとても安価なので機能的にも不安ですが、プロの漫画家やイラストレーターの中には、あえて板タブを使用している人もいます。

理由として、液タブは下を向いて作業します。毎日のように長時間作業すると肩や首、腰などに負担がかかり、姿勢を悪くして体調不良を起こしやすいです。

一方、板タブの場合は、パソコンと同じようにモニターを正面で見ながら作業できるので、姿勢も悪くならず、体への負担も軽減できるメリットがあります。

また、価格が安くても「座標検出」と「筆圧検知」ができれば、手の込んだ絵も描けるので問題ありません。そして、板タブを使用するには多少の慣れが必要ですが、慣れてしまえば作業に支障はないので安心して使えます。

デメリット:値段に関わらずパソコンは必要なことがほとんど

液タブ・板タブは値段に関わらずパソコンが必要です。なぜなら、液タブ単体で使用できる機種は、2024年の時点では数十万円以上する「Wacom Mobile Studio Pro」しかないからです。

そのため、安い液タブ・板タブを購入してもパソコンがなければ使えません。

中古品のノートパソコンなら3万円前後からネットで購入できます。しかし、ストレスなく描くためには、スムーズに動くパソコンを選択する必要があります。

パソコンがない場合は、パソコンと液タブ・板タブを合わせて10万円以上はかかります。

また、先程のWacom Mobile Studio Proならパソコンは不要ですが30万円以上するので、パソコンと安価な液タブや板タブを購入する方がお得です。

ここまで聞くとパソコン購入がネックだと思うかもしれません。

「え?!パソコンが必要なの?」と不安になった人に朗報です!

パソコンがなくても、スマホに対応した機種もあるので安心してください。また、iPadをペンタブレット代わりに使用することも可能です。

選ぶ際にはスマホ対応か調べることをおすすめします。

学生も購入できる安いおすすめ板タブ・液タブの4つの選び方

安い板タブ・液タブの選び方を4つご紹介します。

サイズで決める

板タブ・液タブサイズは10インチ(25.4㎝)〜32インチ(81.28㎝)まであり、用途に応じて好きな大きさを選べます。

例えば、次のような用途で選んでみるのもいいでしょう。

液タブのサイズサイズ感と用途
10~13インチ(25.4㎝~33.02㎝)A4サイズくらいの大きさで持ち運びに便利カフェや図書館など、好きな場所で描きたい場合
14~18インチ(35.56㎝~45.72㎝)大学ノートを見開いたくらいの大きさ作業デスクが狭く、ノートパソコンの画面と同じくらいのサイズ感で描きたい場合
19~23インチ(48.26㎝~58.42㎝)大学ノートを見開いてA4サイズのコピー用紙を並べたくらいの大きさ(もしくは、ポスターくらいの大きさ)縦長の漫画やイラストを描く場合
24~32インチ(60.96㎝~81.28㎝)新聞紙を見開いたくらいの大きさ作業デスクを広く、大画面で描きたい場合

「1インチ=2.54㎝」なので、インチサイズがわからないときは数字に2.54㎝を掛けて計算してください。

13インチ以下で重さも1〜2kgくらいであれば、持ち運びもラクで疲れにくいです。

漫画を描きたい場合には、タテのスクロール操作が簡単にできる19インチ以上がおすすめです。小さいと拡大縮小に手間がかかり、作業効率が悪いのが難点です。

また、モニターサイズとの兼ね合いも重要で、液タブ・板タブのサイズだけで判断するのはあまりおすすめできません。

例えば、32インチのモニターに対して、液タブ11.6インチを購入した場合、サイズが倍以上違います。すると、自分では少しスクロールしたつもりでも、モニターでは大きなスクロールとして反映されるので、感覚のズレに違和感を覚えます。

そのため、モニターと液タブ・板タブのサイズは、できるだけ同じくらいの大きさの方が作業的にもしっくりくるのでおすすめです。

補足として、サイズをS・M・Lで表示している場合は、次を目安にしてください。

  • S:モニター15インチ以下
  • M:モニター15~24インチ
  • L:モニター24インチ以上

メーカーで決める

メーカーで決める場合には、主に次の3社が日本国内で流通しています。

メーカー名生産国企業の特徴
Wacom(ワコム)日本液タブでは日本国内シェアナンバー1日本国内最大手であり、世界初のコードレス・ペンタブレットを開発した老舗メーカー
高性能・高機能・作業性が良い多くのプロ漫画家も愛用している
手厚いサポート1年の保証期間付き
電話やFAXでもサポート受付をしている
製品の販売価格は高め
XP-Pen中国Wacom社に次ぐ国内シェアナンバー2
中国メーカーだが国内でも人気が高い
もともと台湾のメーカーが日本で販売を開始
他のメーカーより日本参入が早かったので、日本語にも対応している
機器の接続不良が多いのでチャットボット機能によるサポートは便利
HUION(フイオン)中国中国でも若いメーカー
次々と新商品を販売している新モデルは筆圧検知機能が高く、接続もしやすい以前と比べてサポート面も改善されている

三者三様の特徴があるので、どのメーカーを選んでよいのか分からない人は以下を参考にしてください。

  • Wacom:プロを目指している人、ハイスペックモデルを探している人におすすめ
  • XP-Pen:少し安価な液タブ・板タブを探している人、初心者におすすめ
  • HUION:とにかく安価な板タブを探している人、初心者におすすめ

その他に、サポート面に不安のある人は、手厚いサポートが受けられるWacomの製品がおすすめです。

また、「液タブ・板タブは消耗品だから、3年くらいで買い替えるのでサポートはあまり気にしない」という人はXP-Pen、HUIONの製品を選べば安く購入できます。

価格で決める

予算もあることなので、最終的に迷ったら価格で決めましょう。とは言っても、どのように選ぶべきか悩むと思うので、目安をご紹介します。

価格特徴おすすめしたい人
1万円~2万円台イラストを描くための最低限の機能を搭載コストを抑えたい人
お試し感覚で使ってみたい人
初心者
3万円~5万円台低価格に比べて画面サイズも大きく、高性能・高機能を搭載画面サイズや筆圧検知レベルにこだわっている人
スペックに多少のこだわりを持っている人
高機能モデルを使ってみたい初心者
6万円以上プロが使用するハイスペック機能を搭載プロ
プロと同じ作業環境で使いたい人
高性能・高機能の製品を使いたい人

初心者は1万円〜5万円台のミドルクラスモデルでも十分作業できます。

また、初心者の中には「まずは、形から」という人もいますが、ハイスペックモデルは20万円〜60万円もするので、手始めに購入する場合や趣味で使う程度であれば少しもったいない気がします。

ただし、高額になればなるほど解像度、画面サイズ、筆圧検知機能、傾き検知機能などが充実しているのも確かです。

筆圧レベルで決める

液タブ・板タブには専用のペンがあり、「筆圧レベル」で選ぶ方法もあります。この方法をおすすめする理由として、筆圧レベルの数値が大きいほど、より繊細な線を描けるからです。

筆圧レベルとは、液タブ・板タブに「ペン先が押しつけられた圧力を数値化したもの」を指します。また、筆圧検知機能がないペンは単調な表現しかできないので注意してください。

でも、筆圧レベルと言われても、何を基準にして良いのか分からないですよね?

その場合は、筆圧レベル「8192」を目安にしてください。

理由は下表の通りです。

筆圧レベル繊細さ選ぶときのポイント
8192以下描くだけなら問題ないレベル数値が低いほど精度が低く、線が粗くなる数値が低くなればイメージ通りの絵を描きづらい
8192以上繊細な絵を表現するには必要なレベル数値が高いほど精度が高く、繊細な線を描けるイメージ通りの絵を描きやすい

紙に鉛筆で描くような繊細な感覚を得たい人は、筆圧レベル数値の大きいペンを選ぶことをおすすめします。

また、液タブ・板タブとペンとの相性もあります。そのため、筆圧レベル数値が小さいからといって性能が悪いわけではないので混同しないでくださいね。

さらに、その他にもペンを主体的に選ぶ際に着目すべき主なポイントを3つご紹介します。

項目着目点
傾き検知傾き検知とは「ペンの傾きを正確に表現する機能」ペンを傾けることで線の太さや濃淡の調整可能表示は「+60」「±60」(※直立した状態からの傾斜角)
沈み込み鉛筆やボールペンとは描く感覚が異なり、違和感があるので慣れるまでは描きづらい中古品や型が古いと沈み込みが激しい
読取方式電磁誘導方式がおすすめ電磁誘導方式のペンは充電の必要がなく、本体専用品として付属していることが多い

描き方は、ペンの傾き具合をどれだけ忠実に表現できるかによっても左右されます。そのため、線の太さや色の濃淡にこだわった表現をしたい人は、傾き検知機能を搭載したペンを選びましょう。

液タブ・板タブを選ぶ際には本体に注目しがちですが、本体の性能が同じスペックであれば筆圧レベルで選ぶ方法もおすすめなので、ぜひ参考にしてください。

1万円以下、1万円台〜で学生も購入しやすい液タブ、板タブ8選

パソコン不要の液タブは数十万円もするので、学生でも購入できる1万円前後の液タブ・板タブをご紹介します。

ただし、パソコンを所持していることを前提にご紹介するので、所持していない人は、液タブ・板タブのスペックに対応したパソコンを購入するか、スマホ対応しているかを確認する必要があるので注意してください。

Wacom Cintiq12WX

Wacom Cintiq 12WXは薄くて軽く、コンパクトでフラットな設計になっているので持ち運びにも便利です。また、直観的操作や普段行っている動作を違和感なく再現しており、スケッチブックに描いているような感覚を得られます。

液晶サイズ12.1インチ
価格12,000円(税込)
板タブ or 液タブ液タブ
サイズ/重量405.2mm×269.7mm×17mm/約1.8kg(スタンドを含む)
筆圧1024レベル
解像度1280×800

(※2024年5月29日時点)

XP-Pen Artist12

ツクモ 楽天市場店
¥28,980 (2024/05/30 15:27時点 | 楽天市場調べ)

XP-Pen Artist12は液タブですが、板タブとしても使用できる点が好評です。画面が色鮮やかで美しく、微細な筆圧の変化を再現したい人におすすめのモデルです。

また、紙に描いているような描き心地があり、ペン先とカーソルの位置がズレる「視差」もほとんどないのでストレスフリーで描けます。

液晶サイズ11.6インチ
価格22,980円(税込)
板タブ or 液タブ液タブ
サイズ/重量364.11mm×218.87mm/1.91kg
筆圧8192レベル
解像度1920×1080

(※2024年5月29日時点)

HUION 液タブ Kamvas 12 11.6インチ

HUION 液タブKamvas12は、低価格帯ながら色域がsRGBカバー率120%、AbodeRGBカバー率92%もあるので高価格帯の液タブと比較しても遜色ありません。

また、軽量コンパクト設計で持ち運びにも便利です。喫茶店やネットカフェなど、外で作業したい人におすすめの機種です。

液晶サイズ11.6インチ
価格24,599円(税込)
板タブ or 液タブ液タブ
サイズ/重量330.25mm×197mm×11.8mm/735g
筆圧8192レベル
解像度1920×1080

(※2024年5月29日時点)

ワコム|Wacom One

Wacom Oneは、エントリーモデルとして開発された製品で初心者におすすめです。また、この製品はAmazonなどでも取り扱っていますが、公式Wacomストアでも販売されており、状況によっては割引販売していることもあります。(※2024年5月29日時点)

また、パソコンがなくてもスマホで使える上に、左右どちらの手でも描けます。また、日本製という安心感と充実したサポートを受けられるので初心者でも安心して使えます。

液晶サイズ11.6インチ
価格29,502円(税込)
板タブ or 液タブ液タブ
サイズ/重量290mm×190mm×11mm/700g
筆圧4096レベル
解像度1920×1080

(※2024年5月29日時点)

GAOMON 液タブPD1161

GAOMON 液タブPD1161は、横長でサイドにはショートカットキーが配置されています。薄型でコンパクトな設計になっており、A4サイズくらいの大きさなので持ち運びにも便利です。

また、左右どちらの手でも描ける仕様になっており、底面はフラットで180℃回転しても違和感なく設置可能です。さらに、付属のペンは非充電式なので環境にやさしく長く使用できます。

液晶サイズ11.6インチ
価格23,980円(税込)
板タブ or 液タブ液タブ
サイズ/重量361.6mm×200mm×13mm/866g
筆圧8192レベル
解像度1920×1080

(※2024年5月29日時点)

Wacom Intuos Small ベーシック

Wacom Intuos Small ベーシックは、適度な摩擦があってとても描きやすい設計です。また、コンパクトで持ち運びもラク。スマホにも対応しているのでパソコンがなくても手軽に描けます。

さらに、この機種のスターターパックモデルを購入すれば、DL版の CLIP STUDIO PAINT PROが付いてくるので、まだクリスタを持っていない人にもおすすめです。

液晶サイズ読取可能範囲152mm×95mm
価格9,350円(税込)
板タブ or 液タブ板タブ
サイズ/重量200mm×160mm×8.8mm(最厚部)/230g
筆圧4096レベル
解像度2540LPI

(※2024年5月29日時点)

HUION INSPIROY

HUION INSPIROYは、筆圧感度や応答速度、板タブとペンの摩擦感など、使い勝手も良く、描きやすいので初心者にもおすすめのモデルです。

また、本体サイズはティッシュ箱くらいの大きさなので持ち運びにも便利で、バッテリー不要のペンが付属しています。

液晶サイズ作業領域(PCモード)160mm×100mm作業領域(Androidモード)100mm×50mm
価格6,549円(税込)
板タブ or 液タブ板タブ
サイズ/重量246mm×152mm×7.5~9.5mm/275g
筆圧8192レベル
解像度5080LPI

(※2024年5月29日時点)

XP-Pen Deco01

XP-Pen Deco01はデジタルイラスト初心者はもちろん、上級者も満足できるモデルです。充電不要のペンが付属しており、以前より高速化されたことでスムーズな線が描ける上に、素早いレスポンスが可能です。

液晶サイズ11.79インチ
価格5,980円(税込)
板タブ or 液タブ板タブ
サイズ/重量351mm×217mm×8mm/569g
筆圧8192レベル
解像度5080LPI

(※2024年5月29日時点)

1万円以下で学生も購入できるパソコン不要の安いおすすめ板タブ・液タブはある?:まとめ

今回は1万円以下で学生でも購入できるパソコン不要の安い液タブ・板タブをご紹介しました。

  • 液タブは安くても2万円以上する
  • 日本製の液タブは10万円~60万円
  • 1万円前後で購入できる板タブは豊富にある
  • 中華製はデメリットを正しく理解していれば安く購入できる
  • 液タブ・板タブは基本的にパソコンが必要
  • パソコンがなくてもスマホで代用できる機種もある
  • 中華製の板タブは日本製に匹敵する機能を搭載している
  • 板タブは消耗品と割り切れば安くても問題ない
  • 本体に気を取られがちだがペンも同じくらい重要
  • 購入に迷ったら金額、ペン、サイズ、メーカーで選べばよい

作業スペースや予算などによって選択肢が変わります。液タブは高いからとか、資金が少ないから諦めている人は1万円前後で購入できる板タブを検討しましょう。
プロでも、あえて板タブを使用する人もいるくらいですから、液タブだけが良いわけではありません。安くても高性能な板タブは豊富にあるので、とにかく1日でも早く描いて腕を磨くことが上達への近道です。今すぐネット検索してみましょう!

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この記事を書いた人

webeat-illustを運営している片山と言います。

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