家族や知人に「イラストレーターでは食っていけないから、やめとけ!」と言われて、次のようなことで悩んでいませんか?
「家族が言うようにやめた方がいいのかな?」
「イラストレーターの経験がない人から言われても・・・本当はどうなの?」
「イラストレーターでフリーランスとして働く場合、実際いくら稼げるの?」
実は「イラストレーターはやめとけ」という人の意見に明確な根拠はなく、イメージや本質とは違う視点で言っているに過ぎません。実際に業界で働いている人や経験のある人の意見は「イラストレーターになるのは簡単ではない!」と言われています。
そのため、いくら絵を描くことが好きでも、稼ぐ方法を知らなければ食っていけません。
この記事では、イラストレーターはやめとけと言われる理由や、実際の月収、稼げる要素などを解説します。
また、この記事を読めば、イラストレーターでも食べていける方法を学べるので、最後まで読んで自分なりの結論を導き出してください。
初心者から上級者まで役立つプロの技法やキャラ作りのコツを解説。登録者限定の描き方講座や最新トレンド情報をお届け。今すぐ登録して、あなたのイラストスキルを一歩進化させましょう!
イラストレーターが稼げない!やめた方が良いのは真実?
「イラストレーターは稼げないからやめとけ!」と言われるからやめた方が良いのか、実際の報酬について解説します。
副業イラストレーターの平均月収
クラウドソーシングサイトを運営しているクラウドワークスの求人を参考に、副業イラストレーターの平均月収をご紹介しますが、結論から言えば以下の金額です。
- 副業イラストレーター:平均月収 約10万5,000円
- 一般的なサラリーマン:平均月収 約28万250円
(参考:厚生労働省の「令和5年賃金構造基本統計調査」)
上記金額の算出根拠を以下に解説します。まずは、副業イラストレーターの場合です。
募集案件 | 納期 | 報酬 |
YouTube動画のイラスト制作 | 3週間 | 3万円~4万円 |
YouTube動画のイラスト制作 | 1週間 | 1カット2,000円~:20~30カット分 |
上記2件を参考に納期は短い方を選択し、報酬も安い単価で計算すると月収は以下の通りです。
副業イラストレーターの1日平均単価は約3,500円、これに30日をかけると平均月収は約10万5,000円です。
また、比較対象として、厚生労働省の「令和5年賃金構造基本統計調査」によれば、一般的なサラリーマンの平均年収は336万3,000円となっており、12カ月で割ると平均月収は28万250円です。
副業イラストレーターの計算は、あくまでも同じ単価の案件を毎日受注できることが前提です。よって、毎日受注できなければ、月収は減少するので注意してください。
前述の算出金額を見ればサラリーマンの方が月収は高いですが、イラストレーターで副業をすれば、収入も増えて生活も豊かになります。
しかし、副業の場合は、十分な作業時間を確保できなければ、ご紹介した月額よりも収入は減ります。また、成果報酬なので、納品までに日数がかかればかかるほど単価は下がります。
そのため、副業イラストレーターは、短期納品できる作業スキルがなかったり、仕事を安定して受注できなかったりすると収入も安定しません。
本業イラストレーターの平均年収
次は、イラストレーターを本業として仕事をしている人の平均月収をご紹介します。ここでの本業とは、イラスト制作会社や映像制作会社に正社員として勤務している人を対象に解説します。
厚生労働省の職業情報提供サイトの「令和4年賃金構造基本統計調査」では、イラストレーター(美術家も含む)の年収は以下の金額です。
- 全国平均年収:466万7,000円
- 東京都の平均年収:556万9,000円
- 大阪府の平均年収:405万4,000円
- 福岡県の平均年収:308万3,000円
(出典:厚生労働省 職業情報提供サイトjibtag イラストレーター)
一般的なサラリーマンの平均年収336万3,000円なので、比較すると約130万円ほど多く稼げます。また、副業の場合と比較すると、本業の月収換算では約37万円、副業は平均月収64万円なので27万円ほど少ないです。
しかし、本業イラストレーターは会社に所属するため、安定した収入を得られるメリットがあります。よって、高額な報酬よりも安定した収入を求める人は、会社に所属する本業イラストレーターがおすすめです。
また、本業イラストレーターとしてフリーランスで活動されている人も多く、自分の描いたイラストの評価が高ければ高額の報酬を得られる反面、評価が低かったり、案件獲得が上手くできなければ収入は安定しません。
副業・本業どちらにせよ、イラストレーターとして食っていけるだけの収入は得られるので、収入で検証すると「やめとけ!」と言われる根拠はないので安心してください。
初心者から上級者まで役立つプロの技法やキャラ作りのコツを解説。登録者限定の描き方講座や最新トレンド情報をお届け。今すぐ登録して、あなたのイラストスキルを一歩進化させましょう!
イラストレーターはやめとけ!と言われる理由を筆者なりに解説
私なりに「イラストレーターはやめとけ!」と言われる理由を考察すると、イラストレーターを経験したことがない人や、途中で諦めた人が言っているように感じます。
自分が納得のいくまでやり続けることは、以下の点がとても大変です。
- 周囲の意見に惑わされる
- やり切る強い意志が必要
- 何をゴールに設定するのか?
- 生活費の工面
- 思うようにいかないジレンマ
- 本業がおろそかになる
- 頭打ちになり、やりたいことを見失う
上記のような葛藤や現実的な生活費の工面など、自分が納得できるまで続けることができない状況が起こると諦めるしかありません。
あくまでも個人的な見解ですが、多くの人が「イラストレーターはやめとけ!」と言っている本意は、次のことが言いたいのかもしれません。
「あらゆる葛藤や金銭面をクリアできないと、どうせ自分のように、あなたも諦めるんだからやめとけ!」
これは発言者の個人的な主観であり、「諦め方」を言葉足らずで説明しているに過ぎません。
でも、見方を変えれば、収入が不確実な仕事より、確実に収入を得られる仕事をしなさいと、「自分のことを心配して言ってくれている」とも取れます。
どうせなら、やる気や情熱、物事に打ち込む熱意がある間は「諦め方」ではなく、「成功する方法」を教えてほしいですよね?
発言者も成功する方法を知らないのであれば、スキルアップできる方法とか、案件獲得やリサーチの方法などを教えてもらいたいものです。
私個人の意見として、周囲の意見に耳を傾けることは大切です。また、意見の根拠を聞くか、自分なりに調べる行動力も必要です。そして根拠を理解した結果、前述の「諦め方」に該当する場合や、漠然と「やめとけ!」と言っている場合には、意見を聞かなくて良いと考えます。
次にあなたが取る行動は、どういった方法で継続できるのか?成功できるのか?を教えてもらえる人をSNSなどで探すか、自分なりにYouTubeやネットで方法を見つけることです。
諦めることは簡単ですが、ことわざにもあるように「継続は力なり」を信じて、やり続ければおのずと結果は付いてきます。まずは、諦めない方法を探しましょう。
イラストレーターは稼げない!やめとけと言われる6つの理由
なぜ、イラストレーターは「稼げない・やめとけ」と言われるのか、それには6つの理由があるので解説します。
仕事が獲得できない、そもそも獲得方法がわからない
仕事が獲得できなかったり、仕事の獲得方法がわからなかったりすると稼げません。
なぜなら、イラストを描くスキルが高くても、そもそも仕事ができなければ収入を得られないからです。
良い例として、どんなにスキルが低い人でも、仕事を獲得してクライアントの指示通りに納品できれば報酬を得られます。
また、いくらイラストレーターで稼ぎたいと思っても、思っているだけでは仕事は獲得できません。稼ぐためには、仕事獲得の方法を知り、行動に移すことが一番の近道です。
会社員と異なり、単発発注では仕事が安定しない。
イラストレーターとして副業やフリーランスで活動している人は、会社員とは収入源が異なり、単発で仕事を受注していると仕事が安定しません。
なぜなら、会社員は会社から毎月決まった収入を得られますが、副業やフリーランスの場合は、継続的な仕事ができなければ収入は安定しないからです。
私もクラウドソーシングサイトの募集案件を調査してみましたが、案件のほとんどが単発発注の「コンペ」スタイルでした。コンペは抽選のようなもので、採用されなければ報酬はもらえません。
また、募集している案件数は多いですが、ほとんどの案件が単発のロゴ制作で、継続案件は数えるほどしかありませんでした。掲載されていた仕事内容を説明すると、募集案件のロゴ制作には、会社や飲食店のロゴ、ラベル、商品パッケージ、名刺、販売PRや見学会などのチラシなどがあります。
(※ランサーズで調査、2024年5月11日時点)
以上のことから、継続案件は少なからずあります。単価は低くても継続案件を獲得して、安定的な収入を得ることをおすすめします。
クラウドソーシングに登録したが低単価で疲弊している
手始めとして多くの人がクラウドソーシングに登録しますが、低単価で思うように稼げず疲弊しています。
理由として、次の2点が挙げられます。
- 募集案件の低単価
- クラウドソーシングの仲介手数料(約20%)
クラウドソーシングは初心者でも案件獲得が容易なので、発注者もそれを見越して始めから単価を下げています。また、発注者の立場で考えると、単価相場の下げ合いをしているようにも感じます。
そして、クラウドソーシングは双方(発注者・受注者)から仲介手数料を徴収しています。特に受注者の場合は、報酬の約20%を手数料として引かれます。さらに、利用するクラウドソーシング会社によっては、銀行振込の手数料として、振込額から毎回500円程度を引かれます。
そのため以下の例を参考に、実際に振り込まれる金額は次のようなイメージです。
- 1案件の成果報酬:3,000円(手数料込み)
- 月に5件受注した場合の金額:1万5,000円
- クラウドソーシング仲介手数料:20%
- 銀行振込の手数料:500円(1回分)
- 振込回数:毎月2回
1万5,000円(報酬)-3,000円(仲介手数料)-1,000円(振込手数料)
=1万1,000円(実際の振込額)
この場合だと、約1件分の仕事を無報酬で行った計算です。
月収が多ければあまり気にならない人もいるかもしれませんが、多くの人は低単価の案件で仕事をしているため、1件分の報酬が手数料として消えるのは痛いです。
また、低単価だと、いくら描いても理想の金額に到達せず、疲弊するだけなので「やめとけ」と言われます。
AIイラストが流行っているから
現在では、AIイラストが流行っているのでイラストレーターは稼げないとか、やめとけと言われます。なぜなら、絵心がなくても、無料サイトを使えば誰でもAIイラストを簡単に描けるようになったからです。
例えば、次のようなAIイラストの無料サイトがあります。
この他にもさまざまなサイトがあり、プロンプト(AIに指示する文章)さえ正しく入力できれば、誰でもAIイラストを描けます。
以前、私も画像生成AIの無料サイトを体験したことがあります。意外にプロンプトの書き方が難しくて、絵を描くというよりは、頭でイメージしたものをどのような文章でAIに指示するかという感じです。私の場合は、指示が下手なこともあり、細部がバグって上手く描けませんでした。
私の体験した感想は、AIイラストは自分で描く楽しみはなく、事務的な作業に感じました。また、プロンプトに慣れていないと、細部の修正などは自分で描いた方が早いです。
AIイラストは、AIに指示する文章さえ的確に書ければ、イラストを描くスキルがない人でも簡単に描ける手軽さが、流行っている要因です。
また、「イラストはAIに取って代わる」という情報も出回っており、まんざらウソではないかもしれません。発注者にこだわりがなく、簡単なイラストや決まった文字で良いから、安価で描いてほしいイラストなどはAIに取って代わるかもしれません。
Youtubeやデジタルの台頭で絵が上手い描き手が増えたから
YouTubeで描き方の解説やデジタルで描ける制作ツールが普及してことで、絵の上手い人が増えていることが稼げない、やめとけと言われる理由の一つです。
なぜなら、YouTubeでは現役のイラストレーターやオンラインスクールなどが、初心者でも描けるように詳しくレクチャーしているからです。
また、Adobe社が提供しているデザイン制作ソフトのIllustratorやPhotoshopは、デザインの世界で普及率が高く、多くの人が利用しています。そのため、YouTubeやネットでも詳しく解説されており、未経験でも視聴するだけでソフトの使い方や描き方をマスターできます。
そのため、ネット環境とデジタル制作ツール、制作ソフトの3つがそろえば誰でも簡単に描けます。
また、YouTubeでは、スキルアップに必要な描くコツなども解説しているので、呑み込みの早い人やセンスのある人はすぐに上達します。
そうなると自身のブログやプロフィール画像など、オリジナルキャラクターや似顔絵イラストを自分で描く人が増加し、中には、自称イラストレーターと名乗っている人が世の中に溢れています。
そのため、絵が苦手な人やツールの操作に不慣れな人は、太刀打ちできないからやめとけと言われます。
初心者から上級者まで役立つプロの技法やキャラ作りのコツを解説。登録者限定の描き方講座や最新トレンド情報をお届け。今すぐ登録して、あなたのイラストスキルを一歩進化させましょう!
イラストレーターで稼げるようになる3つの要素
「イラストレーターは稼げない!」と言われますが、それは稼ぎ方を知らないからです。そこで、イラストレーターで稼げるようになる3つの要素をご紹介します。
差別化(マーケティングなど)
まずは、他者やAIとマーケティングなども含めた差別化を図ると稼げます。
なぜなら、差別化できれば自分のストロングポイント(強み)が際立ち、あなたにしか描けないイラストを売り込めるからです。
稼ぐためにはウィークポイント(弱点)を克服することも大切ですが、それよりもマーケティングをしてストロングポイント(強み)を伸ばした方が得策です。
マーケティングとは、一般的に「市場調査」や「分析」などを意味します。その他にも「商品やサービスを提供する仕組みを作る」という意味も含まれています。
よって、自分を「商品」として捉えることも重要な要素です。そして、自分や作品をイラスト業界へ売り込む仕組みを作れば稼げます。
まずは、自分や作品をどのようにマーケティングするか、次のように考えます。
- どのような自分(作品)を作るか?
- どのように自分(作品)を相手に伝えるか?
- どのように自分(作品)を使ってもらうのか?
この3つのステップを自分と作品で分けて、それぞれマーケティングをすれば稼げる筋道ができます。また、描くことだけが上手くなっても稼げないし、上手いと言っても誰かの模写やマネでは需要がありません。
自分なりのオリジナリティを前面に押し出し、自己アピールしながら、相手が望んでいるものを提供することが重要です。そして、自分が望んでいる方向に上手く進められれば稼ぐことも可能です。
ブランディング(知名度、信頼性など)
ブランディングにより仕事獲得が有利になり、稼げる可能性が広がります。
なぜなら、ブランディング次第でイラストレーターとして唯一無二の存在になれる可能性があるからです。
ブランディングとは、営業先・読者・視聴者の期待に応えられるように、自分や商品の価値を高める行為や信頼を得るために活動することです。
また、ブランディングを行う理由として「唯一無二の存在になる」ことが求められます。
誰が描いても同じデザインであれば、あなたに依頼する必要はなく、単価の安い人に依頼すれば発注者の経費も安く済みます。
しかし、「一つでも多く仕事をもらおう」とか「仕事を獲得して稼ごう」と思っているなら、「あなただから依頼したい」と思わせる存在になることが重要です。
では、イラストレーターで唯一無二の存在になるブランディングとは、具体的に何をすればいいのか?それは、以下の価値を高める行為や活動をすることです。
項目 | 価値を高める行為や活動内容 | 具体的な行動 |
技術・機能 | 作品のクオリティや構成などを高め、制作ツールの操作スキルをどこまで極められるか? | 短納期で納品 |
利用価値 | イラストを利用して、どのような利益や利便性があるのか? | |
効果 | イラストを利用して、どのような効果を生み出すのか? | |
知名度 | 自分の知名度をどこまで広げられるのか? | フォロワー数 |
好み | イラストを見てもらいたいユーザーの好みをどこまで理解しているのか? | バズりやすい恋愛や食べ物など興味のあるネタの情報収集 |
信用・信頼 | 発注者が安心して仕事を任せられる信用と信頼を築けるか?または、コミュニケーションがうまくできるのか? | 即レス |
これらのブランディングをすることで、あなたはイラストレーターとして唯一無二の存在になれます。
そして、募集先や営業先に「あなたしかいない」もしくは「あなたのデザインだから」と思わせることができれば、仕事獲得も有利です。また、営業活動をしなくても仕事が舞い込む可能性もあるので、稼げるチャンスは広がります。
発信力(SNSのフォロワー数など)
イラストで稼ぐためには、SNSなどを通じて情報を発信することも必要です。
なぜなら、案件募集に応募するだけでは、なかなか仕事を獲得できないからです。
SNSで自分のイラストを投稿して、フォロワー数が増えれば知名度も上がり、イラスト業界の人の目にも止まりやすくなります。
最近の企業募集は、求人サイトや自社サイトに募集を掲載するだけでなく、SNSでも募集したり、自社の求めているイラストやデザインを描く人を探したりしています。
そのため、SNS上で気に入ったイラストレーターやイラストがあれば、直接仕事依頼の連絡が入ることもあります。
そこでおすすめのSNSは以下の3つです。
これらのSNSには、毎日多くのイラストレーターや、イラストレーターを目指している人などが自身のイラストを投稿しています。
あなたもその一員になり、他者のデザインやイラストに刺激を受けながら、スキルアップしてフォロワーを増やしましょう。そして、稼ぐためにも、少しでも多くの発注者の目に止まるイラストを描いてください。
初心者から上級者まで役立つプロの技法やキャラ作りのコツを解説。登録者限定の描き方講座や最新トレンド情報をお届け。今すぐ登録して、あなたのイラストスキルを一歩進化させましょう!
イラストレーターを諦める、辞める前に試して欲しい3つのアクション
ここまで読んでも、まだイラストレーターを諦めかけている、やめた方がいいと思っているあなたに、どうしてもやってほしい3つのアクションがあるのでご紹介します。
書籍を購入する
イラストレーターを諦めるのは頭打ちになって、次に何をしていいのかわからないからです。そんなときは、自分が悩んでいるポイントを解説している書籍を購入して、学ぶことをおすすめします。
不安や悩みは人それぞれ違いますが、ほんの少しのキッカケがあれば解消できます。そのキッカケを書籍で見つけてください。
書籍では、初心者向け、人体構造、人体パーツ、ポーズ、キャラクター、背景、人物以外、塗り方など、ポイントを絞って詳しく解説しています。また、わかりやすいようにイラスト付きで解説しているので、頭打ちになっている悩み解消のキッカケを見つけられるかもしれませんよ。
また、以下の記事ではおすすめ書籍を30冊ご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
-300x169.jpg)
独学ではなくオンラインスクール、オンライン講座を検討する
悩んでいるときには、オンラインスクールやオンライン講座もおすすめです。
独学では限界があり、頭打ちになった際には相談できる相手がいません。しかし、オンラインスクールやオンライン講座では、講師に相談できるし、しっかり基礎から学べるメリットもあります。
どうしても独学だと、自分の知りたい部分を重点的に学習する傾向にあります。しかし、スクールや講座では基礎を順番に教えてもらえるので、勉強しなかった苦手分野を学べます。もしかすると、苦手分野にこそ頭打ちの原因が隠れているかもしれませんよ。
でも、オンラインスクールやオンライン講座をすすめられても、どこが良いスクールなのかわからない方は、次の2つがおすすめです。
また、上記のスクールや講座の内容を知りたい方は、以下の記事で詳細や評判までご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
ポートフォリオを使って営業する
ポートフォリオは作ったけど効率的に使っていない人は、ポートフォリオを使って営業することも稼ぐ方法として有効です。
イラストレーターの主な営業先は、以下の通りです。
営業先 | 業務内容 |
出版社 | 小説や雑誌の挿絵、イベントのチラシ制作 |
広告代理店 | 広告(紙・Web・動画)、チラシ、パンフレット、会社・飲食店・商品のロゴ、Webコンテンツの挿絵などの制作 |
Web制作会社 | Webコンテンツの挿絵、会社・飲食店・商品のロゴ制作など |
ゲーム会社 | ゲームキャラクターデザインや背景など、ゲームに関するデザイン制作・創作 |
会社や飲食店のロゴや名刺は、会社によって異なります。そのため、会社をイメージできるロゴや、ブランド力を後押しできるようなデザイン力が必要です。
また、スマホゲームやオンラインゲームなどは世界中で人気があり、アップデートごとにキャラクターなども追加・編集します。
ただし、他の営業先はイラストデザイン制作がメインですが、ゲーム会社ではオリジナリティのある個性的なキャラクターや背景の創作がメインです。
でも、どうやって営業先を探せばいいのかわかりませんよね?
そんなときは、次の方法でネット検索してみましょう。
- 「広告代理店 地名」
- 「イラストレーター 外部パートナー」
- 「イラスト 外部スタッフ」
「営業先 + 〇〇」で検索するとヒットしやすいです。また、「イラストレーター 募集」で検索すると求人サイトがメインでヒットするので注意してくださいね。
めぼしい営業先が見つかれば、ポートフォリオを使ってドンドン営業しましょう!
イラストレーターは稼げないからやめとけ?実態や闇を徹底解説!:まとめ
今回は「イラストレーターはやめとけ」と言われる理由やイラストレーターで稼ぐ方法についてご紹介しました。
最後に、紹介した内容をまとめます。
- イラストレーターはやめとけと言われるが、明確な根拠はない
- やめとけと言われる理由には、発言者の思惑が潜んでいる
- 仕事が獲得できなかったり、単発の仕事では稼げない
- クラウドソーシングは低単価で疲弊するだけ
- AIイラストが流行っているからといって、諦める理由にはならない
- 本業より副業の方が稼げるが、仕事獲得ができなければ本業の方が収入は安定する
- イラストレーターは稼げないとも言われるが、稼ぐ方法を知らないことが原因
- 差別化やブランディング、SNS発信などを駆使すれば稼げる可能性は広がる
- 諦める前には、書籍を購入したり、オンラインスクールに入会してみる
- ポートフォリオを使って営業すれば、仕事獲得ができる可能性はある
紹介した内容を実践すれば、イラストレーターをやめたり、諦めたりすることはありません。むしろ稼ぐ方法をご紹介したので、フリーランスとして活動できるし、今よりもさらに稼げる可能性すらあります。ぜひ、実践して収入アップを目指してください。
初心者から上級者まで役立つプロの技法やキャラ作りのコツを解説。登録者限定の描き方講座や最新トレンド情報をお届け。今すぐ登録して、あなたのイラストスキルを一歩進化させましょう!
コメント